「カウンセリングルーム アンフィニ」にお邪魔してきました
こんばんは。
名古屋LGBT活性化委員会代表の豆腐(きまた宗則)です。
先日、「カウンセリングルーム アンフィニ」にお邪魔してきました。
代表の青柳雅也さんとは、かなり前からSNSで繋がっていただいていたり、共通の知り合いがたくさんいることから、いつかどこかでお会いできるだろうと思っていました。
今回、僕のLGBTの方へのカウンセリングの姿勢や方針、支援の活動などを聞いていただきながら、LGBTについて興味があるかどうか、今後なにか一緒にさせていただけることはないか、などたくさんお話しさせていただきました。
特に、LGBT当事者の親御さんへの発信には、共感していただけたようで、すごく盛り上がったように感じます。
思い切ってお訪ねして本当によかったと思います。
画像は、青柳先生の考え出した「豆腐ポーズ」です(笑)。
「じぶん発見プロジェクト しろにじカーサ」10月のワークショップのご案内
こんばんは。
名古屋LGBT活性化委員会 代表の豆腐(きまた宗則)です。
今日は、ボクが開催するワークショップじぶん発見プロジェクトしろにじカーサ【セルフイメージチェンジルーム】のご案内です。
今回は、「傾聴・応答技法」というテーマで開催します。
人間は、社会的動物なので独りで生きていくことはできません。人とコミュニケーションを取り人間関係を形成するうえで、相手のことを理解することが必要になってきます。
カウンセリングでいう「傾聴」と「応答技法」は、話の聞き方として、とても大切な役割を果たします。
今年度は、初級編の内容を凝縮したワークショップにします。
今回は【セルフイメージチェンジ ルーム】です。
こちらのルームでは、コーチング・カウンセリングの視点から深く自分を理解し、よりよい行動選択ができるようにディスカッションやワークを行います。
本当の「じぶん」、話してみませんか?
じぶん発見プロジェクト「しろにじカーサ」
【セルフイメージチェンジ ルーム】
日時:10月13日(日)13:15~16:15
参加費:3,000円
参加定員:20名
場所:名古屋インターシティ 9F
名古屋市中区錦1-11-11
地下鉄東山線・鶴舞線伏見駅10番出口より徒歩3分
※今回から開催場所が変更になりますのでご注意ください。
どなたでもご参加いただけます。
興味のある方はぜひお問い合わせください。
お問い合わせ・お申し込み先
「しろにじカーサ」代表 豆腐(きまた宗則)
Tel : 090(9262)8782
Mail : info@torff-sessionroom.com
ホームページ「マイノリティのパイオニア豆腐のオフィシャルサイト」のお問い合わせフォーム、活動ブログ 「豆腐の Activity Life」、Facebook、mixiメッセージ、twitterなどからもお申し込み可能です。
定員になり次第終了させていただきますのでご了承ください。
お受付させていただいた方には24時間以内にご連絡させていただきますので、メールアドレスを添えてお申し込みください。
主催:「しろにじカーサ」代表 豆腐(きまた宗則)
たくさんの参加表明お待ちしております。
映画『バオバオ フツウの家族』公開のご案内
こんにちは。
名古屋LGBT活性化委員会代表の豆腐です。
今日は、10月12日から名演小劇場で公開される映画『バオバオ フツウの家族』をご紹介します。
【INTRODUCTION】
赤ちゃんは誰の子?
誰が育てる?
さまざまな問題を抱えながらも愛を信じ、新しい家族のカタチに向かって宇宙飛行士のような勇気で挑もうとする、ミレニアル世代の清新なLGBTQ映画
ロンドンの会社で働くジョアン(クー・ファンルー)と取引先の友人チャールズ(蔭山征彦)には、それぞれ画家シンディ(エミー・レイズ)と植物学者ティム(ツァイ・リーユン)という同性の恋人がいる。
4人はそれぞれの想いからシンディの子宮を借りた妊活に同意し、チャールズとティムの精液を採取してシンディの子宮に注入するのだが一向に妊娠しない。思い余った4人は病院での体外受精を決断する。ジョアンとシンディの卵子にチャールズとティムの精子を注入してできる二つの受精卵をシンディの子宮に戻して、男女の赤ちゃんを産み、男の子はジョアンたち、女の子はチャールズたちが引き取るというものだ。
順調そうに見えた矢先シンディは出血する。子供を奪われる悪夢にうなされるシンディのことが気がかりでジョアンは仕事で失敗をしてしまう。ロンドンであと1年がんばれば英国籍も取得できるというジョアンにとっては大きな痛手だ。そんなところへチャールズが小切手をもって訪ねてくる。病院から戻ったシンディは偶然それを見つけ、逃げるように台湾に戻り、幼なじみで好意を寄せてくれている警官タイ(ヤン・ズーイ)を頼る。一方、チャールズはティムに、赤ちゃんが自分たちの子供になることを伝える、手を打ってきたと…。
(引用:公式ホームページ http://baobao.onlyhearts.co.jp/)
【DATA】
2018年製作/台湾/97分/原題:愛的卵男日記/英題:Baobao
出演:エミー・レイズ/クー・ファンルー/蔭山従彦/ツァイ・リーユン/ヤン・ズーイ
監督:シエ・グアンチェン/製作:リン・ウェンイー/脚本:デン・イーハン/製作:Helsinki-Filmi/配給:オンリー・ハーツ、GOLD FINGER/後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター
【IMPRESSIONS】
2018年秋に台湾で公開された本作は、それに先立ち同年8月から9月に開催された「第五回台湾国際クイアフィルムフェスティバル」のオープニング作品として上映され、海外では、スペインとロスアンゼルスの映画祭で上映されているよう。
この物語は、台湾で新人登竜門としていちばん大きな脚本賞のコンペから生まれた。2015年、これに応募した国立台湾大学大学院に在学中のデン・イーハンの脚本『我親愛的遺腹子』が優秀賞を獲得し、それがプロデューサーのリン・ウェンイー林文義の目にとまり、映画化が進んだとのこと。リン・ウェンイーは同性愛に詳しいシエ・グアンチェンを監督に起用し製作を開始したという経緯があるらしい。
この映画を単なる愛に関する現実との問題ととらえるか、問題提起の映画として捉えるかによって、この映画の評価もレビューも変わってくる。これを書くにあたって、同性愛者の当事者や非当事者の感想や著名人のコメントに目を通したが、当事者・非当事者関係なく賛否両論、特に価値観や差別感もさまざまで愕然とした。そしてまだまだわれわれ当事者には生きにくい社会であることを痛感した。ネタばれになるので詳しいところまで書けないのが歯がゆいが、法的に家族と認められないと分娩室に入れないなど制度的に同性愛当事者では認められないシーンでは、不条理なルールに腹立たしささも感じたし、登場人物の心の痛みに共感しすぎてしまい泣けてしまって冷静に観ることができない部分もあった。愛のあり方、家族としての価値観を観る側として考えるには素晴らしい作品であるし、映像の美しさ音楽の使い方も秀逸、とりわけ主人公4人の細かい心理描写を絶妙に表現する演技には脱帽。
しかし、この映画を社会的な問題提起として捉えるとしたら、評価は変わってくる。今年5月に同性婚が合法化されアジア全体から見てもLGBTに関して寛容度の違う台湾を現在の日本に置き換えることはできないし、ストーリーの設定自体を、荒唐無稽・絵空事・夢物語と捉えられてしまっておかしくない。
ただ、今後を含め、LGBTに関する社会のありようやこれからの取り組み、当事者・非当事者を問わず個々人の高い意識の持ち方や覚悟や価値観を真正面から受け止めていく契機としては充分に意味が見出せる映画ではあった。
LGBTに生まれるということは、多くの場合、親を動揺させ、将来に不安を伴い、理解をされにくい立場にあるから、本当の自分の気持ちを認めてほしい、知ってほしいという欲求が非当事者に較べ多いと感じている。相当リベラルな価値観を持つ親の元に生まれなければ、のびのびと幼少時代を送ることができない。その中で自分自身を受け入れきれずに大人になってしまった当事者にとっては、生きづらさを感じずにはいられないし、パートナーや周りの人たちへの承認欲求は自動的に強くなってしまう。存在が可視化されていないことはそこに由来すると思っている。できれば、それを踏まえたうえでこの作品を鑑賞していただきたいと感じた。
予告編:https://youtu.be/OaZOHoayVm4
名演小劇場HP:http://meien.movie.coocan.jp/
懇親会【会員様限定】を開催しました
こんばんは。
名古屋LGBT活性化委員会代表の豆腐(きまた宗則)です。
9月27日金曜日に会員様限定の懇親会を開催しました。
自分も含め総勢7名の方にご参加いただきました。
今回は何のテーマも決めず、雑談形式で懇親を深めました。
いろんなカテゴリーの方に来ていただけて、まったりとした楽しい時間を過ごすことができました。
参加された方の感想も概ねよかったように感じています。
できれば今後3か月に1度程度開催できたらと思っています。
よろしくお願いします。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
「LGBT支援団体GB(ジービー)」のご紹介
こんにちは。
名古屋LGBT活性化委員会会長の豆腐(きまた宗則)です。
今日は、会員さまが代表を務められているの団体のご紹介です。
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はじめまして。 LGBT支援団体 GB(ジービー)です!!
当団体ではLGBT当事者同士の友人作りの場が少ないという課題点にスポットをあて 「LGBT当事者である自分を堂々とさらけ出せるような純粋な出会いの場を提供し続ける」 をモットーに、若い世代のゲイ・バイセクシャルの方を対象としたイベントを開催しています! ご質問、ご依頼に関しては下記までお待ちしております。
Email : gb.events.h@gmail.com
HP : https://peraichi.com/landing_pages/view/gbevents
「メンズ脱毛MAX星ヶ丘店」にお邪魔してきました
こんにちは。
名古屋LGBT活性化委員会会長の豆腐(きまた宗則)です。
今日は、会員さまの店舗のご紹介です。
先日、「メンズ脱毛MAX星ヶ丘店」の店長鈴木さまにお会いできる機会がありました。
メンズ脱毛MAXグループさまはLGBTフレンドリーであることを大々的に告知していただいているので、当会の紹介や趣旨をお聞きいただいて、グループやお店のこと、店長さまの率直な意見や感想もお聞きできました。
店舗にお邪魔する前にお茶させていただいて、いろんな話が盛り上がりすぎて、サロンを見せていただく時間が少ししかなくなってしまうほど、話し込んでしまいました。
次回はあまり問題ない箇所(?笑)を脱毛体験できたらと思っています。
価格もリーズナブルですし、女性もOKみたいですので、気になる方や美意識の高い方は是非お尋ねください。
名古屋 星ヶ丘店の店長のチャーミー 鈴木です。
【 星ヶ丘 】の地に
おヒゲやムダ毛にお悩みなあなたのためのメンズ脱毛サロンです。
当店はお客様との ほのぼのとした雰囲気を
大切にしていきたいと考えております。
自分の部屋で のんびりくつろいでいるような脱毛サロン。
そのようなお店をリーズナブルに提供することを目指しております。
ヒゲのこの部分だけが気になるんだけど? VIOとヒゲを脱毛したいんだけど?リーズナブルな脱毛サロンがいいんだけど?など様々なお悩みのお声を頂いております。そのような方に寄り添いながら暖かいサロンを作っていきたいです。
当店は男性だけでなくLGBTQの方や女性の方も大歓迎ですよ。
お客様との【 ご縁 】を大切にしていきたいと思います。
メンズ脱毛MAX 星ヶ丘店 店長 鈴木
LGBTの方がリラックスして来店できる
世間ではLGBTへの理解が、まだまだ進んでいるとは言えません。ですがメンズ脱毛MAXは、家庭内・職場内・交友関係などで窮屈な思いをしているLGBTの方にリラックスしてご来店いただきたいと願っており、実際にこれまでに大勢のLGBTの方にご来店いただいております。
そのためにMAXでは、LGBT関連のイベントに積極的に参加・協賛して日々理解を深めています。またLGBTの店長も、自分のブログなどを通してありのままの自分をお話ししています。
ゲイの方、トランスジェンダーの方、ニューハーフの方、女装の方……MAXはどんな方でも、気持ち良く脱毛施術が受けられるサロンとして、これからも情報収集と情報発信に努めてまいります。